「赤ちゃんの目の大きさが左右で違う!片目が二重でもう一方は一重。成長したらちゃんと左右対象になるのかな?心配だ…」
赤ちゃんの「目」について心配になる親御さんは多いですよね?
やっぱり目の印象は人生に大きく影響しますからね。気になって当然です。
「人は見た目で判断しちゃダメ!」って綺麗事でみんなは言いますが、実際「人は見た目が9割じゃん!」って感じてしまいます。
うちの娘ちゃんも産まれて3ヶ月〜4ヶ月まで左目は二重、右目は一重で左右の目の大きさが50%くらい違う状態だったので、ごくすごく心配でした。
自分も小さい頃に容姿を友達にからかわれて辛かった経験があるので、「娘ちゃんが左右の目の大きさが違うことで虐めらたらどうしよう?」って不安になりました。
娘ちゃんは「えっ!二重ってやっぱり目がこんなに大きく見えるんだ!」って遠目でもハッキリ分かる左右非対称のお目め。
娘ちゃんはもう成長してこの頃とは全然違うお顔になったのでその当時の写真を載せちゃいますね↓
左右で全然大きさが違って見えますよね?
サイズを測ったら見えている眼球の大きさは一緒。やはり二重の目が大きく見える効果は絶大です。
思春期の女の子がアイプチをしたりプチ整形で二重にしたがる理由がわかっちゃいました。
二重効果スゲェ。。。
この後、生後5ヶ月には両目とも二重で安定。
左右対象のパッチリお目めになってくれたので安心して嬉しい気持ち。
色々調べたのですが、片目が一重の赤ちゃんは成長すると両目が二重になる子が殆どだそう。
確率で言うと90%以上は両目二重で安定するみたい。
今日は両目で大きさの違う赤ちゃんについて調べた事をまとめておきますね。
うちと同じ心配をされている方の参考になれば嬉しいです。
左右で目の大きさが違う「雌雄眼」
左右で目の大きさが違う「雌雄眼」
右目と左目で大きさや形状が違う目のことを「雌雄眼」と呼ぶそうです。
調べてみると決して悪いことばかりでは無く、ミステリアスな印象で人を惹きつける特徴でもあるんですって。
大人になって「雌雄眼」の人の割合は20〜30人に1人だそうです。これはしっかりした統計的数字では無く、「人相学占い」を生業にしている方々の経験値だそう。
この数字によると95%以上の子は成長と共にほぼ左右対象の目になるのでお顔が安定しない赤ちゃんの頃に左右の目の印象が大きく違っても余り心配する必要はなさそうです。
そして成長して「雌雄眼」でもそれはそれでお得な外見的特徴みたい!
「雌雄眼」って呼び方を初めて知ったのですが、他にも色々目の形の呼び名がありました。
四白眼、蛇眼、杏眼、龍眼、鳳眼、孔雀眼、などなど。なんか素敵な呼び名が多いですね。
片目が一重でも94%の確率で両目二重になる!?
下記の記事では赤ちゃんに親の二重が遺伝する確率についてまとめました。
二重の遺伝について気になる方はコチラもあわせて読んでみてください↓
その時に調べたところ、二重は優勢遺伝子で両親が二重なら94%の確率で赤ちゃんも二重になります。
この数字もびっくりですよね?
遺伝ってすごい子供の容姿に影響するんですね?
「赤ちゃんの目の大きさが左右で全然違う!」と言うことは、きっと片目はパッチリ二重ですよね?
だったらもう、安心して下さい!
遺伝子的には二重が勝つのでもう片目も二重になる可能性が非常に高いですよ。
赤ちゃんのお顔は1ヶ月単位でも「別人かな?」というほど変化するので、左右非対称の目についてあまり気にせず過ごした方が良さそうです。